私たちは「すべての子どもに、等しく教育の機会を」という理念のもと、経済的困難や不登校、発達特性など多様な背景を持つ中高生へ、地域のボランティア講師による個別指導を行ってきました。
しかし、現場では出欠確認、指導内容の記録、次回への引継ぎといった事務作業に多くの時間が割かれ、子ども一人ひとりと向き合う時間が十分に確保できないという課題があります。また、情報の管理が紙や表計算ソフトに頼っているため、更新の手間や情報共有の難しさ、紛失のリスクも抱えています。
これらの課題を解決し、「支援の質」を向上させるため、私たちは9年間の現場経験に基づいた運営サポートアプリを開発しています。
このシステムは、学習支援団体が抱える運営上の課題をワンストップで解消します。
1.AIによる最適マッチング機能
生徒の性格や苦手科目、講師の専門分野や出席傾向を分析し、データに基づいた最適な組み合わせをAIが提案します。経験則に頼らない効果的な配置が可能になります。
2. 出欠確認と個別チャット機能
欠席連絡をリアルタイムで通知し、スタッフ・講師・生徒間の個別チャットも可能です。分散していた連絡手段を一本化し、連絡漏れや対応遅れを防ぎます。
3. 学習履歴・引継ぎ情報の自動共有
子どもの学習履歴や講師の引継ぎメモを自動で蓄積・共有します。講師が交代しても支援の継続性が保たれ、子どもへの理解が途切れることはありません。
私たちはこのアプリを、財源に限りのある団体でも導入できるよう「無料」で提供し、地域全体の支援の質を底上げし、どの子も取り残されない社会を実現したいと考えています。
しかし、安定したシステムの開発・運用を継続していくためには、多額の資金が必要です。子どもたちの学びの未来を支えるパートナーとして、皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。