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10月12日開催の神戸学習支援協議会・共同研修会について

2019年10月12日(土)台風接近の中、湯浅 誠 先生が無事神戸に来られたので、神戸学習支援協議会、共同研修会の「地域貢献する意味」及び意見交換会を開催しました。

共同研修会の前に開催した複数の学習支援団体による協議会では、「地域毎、世代毎に質の高い学習支援」をあるべき姿として、情報提供のあり方や研修、検証及び行政との連携について、次回以降に話し合う事を確認しました。

共同研修会では、派遣村やこども食堂をはじめ貧困問題等の第一人者である湯浅先生の知見と経験に基づく講演は、参加者約60名を魅了しました。昭和期の「成長」、平成の「成熟」と時代が進んできた中で、令和の社会の展望を「インクルーシブ」というキーワードで示され、多様性尊重(包含)の時代に入ってきていると述べられました。このような社会的背景の認識に基づき、湯浅先生が取り組まれているこども食堂や東京都の施策もご紹介いただき、テーマの「地域貢献する意味」について、それぞれが考える良い機会となりました。

共同研修会は、悪天候の中、多くの方にご参加いただきました。また、終了予定時刻を過ぎても時間が足りなくなるほど意見交換も活発に行われました。皆様、誠にありがとうございました。

共同研修会終了後に行った意見交換会では、湯浅先生とさらに議論を深めました。湯浅先生は行政の縦割りを問題視し、省庁毎の補助金を統合するような地方自治体からの逆提案を国は待っているかもしれないと仰っていました。直接お会いして真正面で会話する事で目には見えない様々なものを感じ取ることができました。ありがとうございました。

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共同研修会20191012.pdf
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みなさまのご支援により実施しています


神戸みらい学習室とは?

様々な事情で塾に通うことのできない中学生に、無料の学習支援を提供しています。

 

学校の宿題から入試対策まで幅広く対応します。

それぞれの子どもの学習スタイルや学力等に応じて,自習支援や個別指導などの支援を

行っています。

学習会の始めの20分プレゼン「夢ゼミ」では、講師(大学生)から留学などの大学生活や、

勉強することの意義、子ども達の将来の夢を提案しています。


 2017年4月に神戸市職員有志が集まり、

「すべての子どもに等しく教育の機会を」をコンセプトに

活動しています。

 

職務を通じて得た知識・経験等を活かして、未来を担う子どもたちのため、

職務外で地域の課題解決に向け積極的に取り組んでいきたいと考えています。


どんな先生が教えてくれますか?

 

地元大学生等が全員ボランティアで講師を務めています。

神戸市外国語大学、兵庫県立大学、神戸大学等の学生や教授を退官された方が在籍しています。

 

子どもの支援に関わりたい、ボランティア経験をしたい、教員になりたい、など

それぞれの目的を持った多くの大学生等が参加しています。

 

講師はそれぞれの得意・専門分野をいかしますので、

例えば、神戸外大生が英語テストを企画・実施したりしています。