ー夢ゼミー

「夢ゼミ」は毎月1回(原則第4日曜日)学習支援後の午後4時から開催しています。

学んでいる中学生に対し、ボランティア講師である高校・大学・大学院生や社会人から、自身の高校や大学での生活、留学体験、就職活動そして勉強することの意義などを発表してもらい、受講生が自分の将来を考える機会としています。なお、受講生には毎回感想を書いてもらっています。今後、企業等で働く社会人による夢ゼミも開催したいと思います。

また、希望する保護者の方々にも自由に参加いただき、受講中学生と一緒に聴いてもらっています。


2020/11/1

学園都市校UNITY会場にて「夢ゼミ」を開催しました。当日オンライン学習支援の実施がなかったため、オンライン聴講はありませんでした。

講師は以前も発表したことがある兵庫県立大学経済学部4年生のUさん。勉強しておくと将来役に立つこと、趣味など勉強以外の経験も大切なのでメリハリをつけて勉強をコツコツと続けることの大事さを自身の体験を通じて伝えてくれました。

彼女は本年の神戸市役所採用試験に合格し、来年度より我々と一緒に働くこととなります。

また、お忙しい中、神戸市の恩田副市長に視察に来て頂きました。恩田副市長も学習支援の重要性を非常に認識されておられました。

なお、10月25日には一般財団法人藤井幸男記念・教育振興会(㈱ドンク)様からパンの提供がありました。毎月ありがとうございます。



2020/10/11

学園都市校UNITY会場にて「オフライン夢ゼミ」を開催し、オンラインでも聴講することができるようにしました。

講師は本年春から京都大学経済学部に入学した1年生のU君で、高校時代にフランスの経済学者トマ・ピケティによるあの著名な書籍「21世紀の資本」を読破したツワモノです。高校生の時から「神戸みらい学習室」への参加を夢見てきたという18歳は「進路選択」という難しいテーマについて、理系に進むか文系に進むかかなり悩んだ結果、好きな数学やプログラミングの能力が活かせる経済学を学ぶ選択をした自身の経験などを一生懸命プレゼンテーションしてくれました。

なお、9月27日に一般財団法人藤井幸男記念・教育振興会(㈱ドンク)様からパンの差し入れがありました。いつもありがとうございます。



2020/8/23

本日は、学園都市校UNITY会場にて「オフライン夢ゼミ」を開催しました。今回もリアル16名の受講生、講師・スタッフに加えて、オンラインでも4名の受講生と講師が聴講することができるようにしました。

講師は京都府立大学まで日々2時間かけて通っているY君。大学生の日常を「勉強編」と「趣味編」の両面で楽しく説明し、最後に、大学生は自由時間が長いからこそ何をするかは自分次第、大学の中だけに限らず、自分から様々なことを学び、体験することができるから、人生の選択肢の一つとして大学への進学も考えてみてほしい、とし話を終えました。

後で子供たちの感想文を見ると、「大学に行ってみたいと思うようになった。」と…。

今回も、一般財団法人藤井幸男記念・教育振興会(㈱ドンク)様からパンの差し入れがありました。本当に、いつも我々の活動をご支援いただき、ありがとうございます。



2020/7/26

久しぶりに学園都市校のUNITY会場にて「オフライン夢ゼミ」を開催しました。リアル13名の受講生、講師・スタッフに加えて、オンラインでも4名の受講生と講師が聴講することができるようにしました。

神戸大学医学部2年生のT君は、一旦入学していた京都大学を途中で辞めて神戸大学医学部に入り直した経緯があり、そのような経験を通して、勉強する意味について「手段」と「楽しみ」という切り口から、面白いプレゼンテーションを行っていただきました。

今回も、一般財団法人藤井幸男記念・教育振興会(㈱ドンク)様から、美味しそうなパンの差し入れをいただきました。いつもサポートいただき、誠にありがとうございます。

また、最近、各方面でご活躍の方から貴重なご寄付をいただくことも増えました。皆様には心より感謝申し上げます。



2020/6/21

新型コロナウイルス感染症の影響が続いている中、初の試みとして、学園都市校(ユニティ)の受講生とと本山校受講生、さらにオンライン受講生をも同時にオンラインで結ぶ「オンライン夢ゼミ」を開催しました。

神戸市外国語大学4年Nさんの就職活動の体験を通して、就職することの思いや就活の大変さと就職する意味について、わかりやすくプレゼンテーションしてもらいました。

内々定先はICTで地域創生を進めている企業とのことですが、夢ゼミを聴講した子供達の感想文には「やらない悔いはしない」「就職≒恋愛」という言葉が多く出てきました。普段教えてもらっているお姉さんである大学生の頑張っている姿・行動そのものが理屈抜きに子供達の心に純粋に響いている、と感じました。

また、一般財団法人藤井幸男記念・教育振興会(株式会社ドンク)の友近会長と美木様から、パン(テイクアウト)を提供いただきました。種類が多くどれも美味しそうなパンですので、子供達も帰りに選ぶ際に迷っていました。いつもありがとうございます。



2020/1/26

学園都市校と本山校の両方でそれぞれ夢ゼミを開催しました。

学園都市校では、I商事に内定したN君が発表しました。英語に頑張った学生生活のことやみらい学習室への思いを伝えていただきました。

本山校で初となる夢ゼミでは、中学校の教師に内定したK君が発表しました。

二人はみらい学習室の各教室の立上げ草創期のメンバーであり、彼らがいなければ、この学習室は存在していなかったかもしれません。改めて二人に感謝するとともに、就職を勝ち取ることができたことについて、心より嬉しく感じた次第です。

当日は、寺﨑神戸市副市長も視察に来られました。伝統の新年会にもご参加いただき、学生・スタッフと神戸の「みらい」について語り合いました。学生・スタッフにとって、思い出に残る大変貴重な時間を共有することができたのではないかと思います。

関係者の皆さま、誠にありがとうございました。



2019/12/22

クリスマス企画として、株式会社ドンク(DONQ Co.,LTD.)一般財団法人藤井幸男記念・教育振興会より、イタリアのクリスマス用パンケーキの「パネトーネ」と「パンドーロ」の差し入れをいただきました。

株式会社ドンクの友近会長(記念・教育振興会評議員)からは同社のパン作りの歴史や企業の概要、そして今回提供いただいたパンケーキの紹介などをお話しいただきました。

子ども達も皆、キーウイとイチゴ、そして生クリームをよそったパネトーネを喜んで食べていました。ジュースもよく飲んでいました。さらに、お持ち帰りプレゼントのパンドーロもいただきました。本当にありがとうございました。心より感謝いたします。

冬休みに入る中学3年の受験生には、講師やスタッフによる寄書き応援メッセージをプレゼントとして配りました。皆、1日1歩でも良いから前へ進んでほしいと思います。もう少しで受験も本番。中学生活も終わりに近づいて来ました。



2019/12/10

神戸新聞の三好正文アドバイザーによる夢ゼミをいつもより時間を長くして開催しました。

文章構成やエッセイのタイトル、間違った言葉使い等を受講生・講師・スタッフに質問する緊張感のある内容でした。

この模様は12月10日(火)の神戸新聞朝刊にも掲載されましたが(「中学生ら対象に文の書き方講座」)、様々な職業の方に夢ゼミをご担当いただき、子ども達に対して職業観を語っていただく取組みも面白いと感じました。今後,企業で働いている方など社会人による夢ゼミを募集いたします。



2019/11/17

神戸大文学部4年のIさんの夢ゼミを開催しました。さんは島根県出身の卓球美女です。

 教師の家庭に育ちましたが、高校では理系を選択し、建築士を目指していました。しかし、大学受験に失敗しました。島根では予備校が少ないことから高校が受け皿となり、最優秀の高校教師が必死に教えてくれるそうです。その先生の励ましから自分も教師を目指そうと決意し、文系に転換したとのこと。

結果、来春から島根県の高校の国語の先生になります。

 そうした彼女自身の体験を通し、受講生の皆さんへ「人間万事塞翁が馬」の故事を紹介。人生において何が良くて何が悪いかは、後になってみないとわからないと訴えました。

 確かに、一見不運と思える事象を好機と捉え、ラッキーな出来事を災いと捉える物の見方。漢文が大好きで、その奥深さに魅了されて大学生活を送って来られた純粋な人柄が顕れた素晴らしい夢ゼミでした。



2019/11/4

S市職員のFさんの夢ゼミを開催しました。神戸大学大学院時代から当学習室の講師をしていただいており、就職後も参加いただいております。

ゼミは「ダムの必要性」の問いから始まりました。ダム建設に賛成?反対?どっちでも良い?との問いかけを、5つの視点に立って受講生に問い直すというものでした。

そして「大学で学んだこと」として、世の中はめちゃくちゃ広いこと!だからいろんな考え方があること!それは、その人の立場や状況によってかわること。そして、どれが正しくてどれが間違っているかなんて言えないこと、と述べられました。

そのうえで、仕事をする中でいろんな立場の人の考えを理解しようとする必要がある。そのために、人の話を聞いて、自分の考えを相手に伝える。そのためには、いろんな知識が必要になる、と。

最後に皆さんに「伝えたいこと」として、自分のいる世界が全てだと思わないで。正しいことは立場や時代によって変わる。だから相手の立場になって考えてみて。相手の考えを理解する為には相手の話に耳を傾けて。勉強はもちろん経験することを大切に。と伝えました。

表紙に映し出されたヒガンバナの話(毒のある彼岸花を墓地を荒らすモグラやネズミから守るため人為的に植えた)をされました。美しくもするどい彼岸花に彼女の深い思いを感じました。



2019/10/13

神戸大学大学院国際協力研究科修士課程2年生Tさんの夢ゼミを開催しました。

高校(国際科)時代の英語の授業で世界の課題(貧困や紛争、環境)について学び、難民問題に衝撃を受け、自分の知識やスキルを、助けが必要な人のため発展途上国のために活かしたいと考えるようになったそうです。

国連ラオス事務所でプロジェクトに携わった経験から、ラオスの課題とともに、その魅力でである「日本では忘れられつつある心の豊かさ」にも触れました。そして「発展途上国の人々が本当に望む発展を現地の人たちと一緒に探し、考え、未来を創っていくこと」という自分の「夢」を語りました。

最後に、受講生の皆さんにお伝えしたい事として2つあげられました。

一つは、2019年4月の東京大学入学式での上野千鶴子教授の祝辞から「あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれない人々を貶めるためにではなく、そういう人々を助けるために使ってください。」との言葉。

もう一つは、今回の台風19号に触れたうえで、災害で水浸しになった道路で遊ぶラオスの子ども達の写真を見せ、災害に見舞われた、むしろそうした大変な時にこそ、自然に、ほがらかに、たくましく生きることの重要性を訴えて終わりました。

彼女は、早々と就職が内定しており、次はフランスにインターンに行くとのこと。夢の実現に向けて就職先の組織でも活躍され、その知識やスキルを助けが必要な人のために活かされることを期待しています!



2019/10/6

兵庫県立大2回生Mさんによる夢ゼミを開催しました。

高校でも、就職しても、結婚しても、誰かに時間を管理され奪われるが、大学だけは自分の時間を謳歌できる時間であるとしたうえで夏休みの西表島への1人ワーキングホリデーについて発表されました。

これまでに見たことのない綺麗な海や星、夕日、やもり、山羊など自然の中で自分を見つめるとともに、外国人との会話や出会いを通じて、何事にも勇気を持って挑戦することの大切さを中学生に訴えました。

最後に、受験直前まで模試の判定が悪かった希望の大学に合格した自身の経験から「最後まで絶対にあきらめないで!」と受験生を激励しました。



2019/8/25

奈良から通ってくれている灘高1年生のK君の夢ゼミを行いました。

灘高の4分の3は理系であり、文系出身者の多くは官僚や弁護士になるとのこと。

そんなK君の将来の夢は、近畿日本鉄道への入社。電車オタクのK君は不採算路線の打開策も考えているそうです。

受講生には「今は正直自分も勉強する意味は分からない。しかし与えられた目標を一つ一つクリアしていく事が大事、それが自分の夢への選択肢を増やすことになる」と話しました。

さらに「学校という箱の中だけでなく、地域の大人達と接することが重要。皆さんとの素敵な出会いに感謝します!」と述べました。

夢ゼミは、彼自身の決意発表の場にもなり、素晴らしいものでした。



2019/7/21

神戸みらい学習室第1号講師である神戸市外国語大学4年生のN君の夢ゼミを行いました。

久元神戸市長との思い出から、伊藤忠商事内々定までの充実した学生生活とともに、受講生へ「夢のつる」の話を投げかけてもらいました。

もし、N君が講師への手を上げなければ、この学習室は存在していないのです。

このままの勢いで社会に、そして世界に羽ばたいて下さい。



2019/6/9

兵庫県立大学3年生のUさんによる夢ゼミを開催しました。

防災士の資格を持つ彼女は、高校時代から様々な活動に参加し、勉強も一生懸命頑張る優等生です。子ども達へ勉強のポイントを自分の体験を踏まえ教えていただきました。


2019/5/27

神戸市外国語大学4年生のM君による夢ゼミを開催しました。

テーマは「就職と勉強する意味」です。彼は「ゲーマーが楽しむ社会の実現」を目指し、イオンファンタジーに就職が内々定。そのために英語が決め手になる。好きな事と仕事を結び付けるためにも勉強して欲しいと訴えました。 


2019/4/24

社会人講師である瀬戸口先生による夢ゼミのプレゼンを行いました。

自分自身の苦しんだ学生時代の話の後、キャリア選択、失敗してもやり直せること、人とのつながりなどの話に、中学生も保護者も共感や新たな気づきに思わずうなづき…。

「悩んだときは自分でかかえこまず、人に相談してみようと思った」「周りに頼ってみて、たくさんの考え方をできるようになりたい」という感想文が見られました。


2019/1/29

神戸市外国語大学生で講師の西尾さんの夢ゼミを開催しました。

この日は神戸みらい学習室に久元神戸市長が視察に来られました。

西尾さんの積極的なボランティア活動の経験などの話の後、中学生に対する「今できることを精一杯やろう!」との言葉に、市長は「私に言われているようでした。」と深々とお辞儀をされて帰られました。

素晴らしい市長です。皆さん、お互い今できることを精一杯やり抜きましょう。


2018/12/2

兵庫県立大学に通うIさんの夢ゼミを行いまいした。

アメリカに留学したIさんは、もともとは英語が苦手だったそうです。

留学先での奮闘や就職活動の経験を語りながら、何事にも好奇心をもって挑戦すること、計画性をもって実行すること、努力は認められること・誰かが見てくれていること、の3つを中学生に伝えました。 


2018/11/11

神戸市外国語大学のM君とSさんによる夢ゼミを開催しました。

アメリカ(ニューヨーク)に留学したM君は、中学生に、勉強が将来やりたいことの可能性を広げてくれると思う、と語りました。

ロシア(モスクワ)に留学したSさんは、同じ学問を学ぶ他大学生との交流が刺激になったこと、語学から広がる海外文化に触れる魅力を紹介してくれました。

中学生にとって、高校受験の先の大学生の話ですが、何かのきっかけになればと願います。